最近体調が悪いな…調子が良くないなと感じて…妊娠検査薬を試したら陽性反応!
初めての妊娠の方は、嬉しい反面、頭が混乱してしまうと思います。妊娠が判明したらやるべきことがたくさんあります。
この記事では、妊娠が判明したらこれからやるべきこと、病院(産院)選びの探すコツ・妊娠初期から後期までの妊娠周期別ごとにやるべき事を紹介してます。
妊娠が判明したらやるべきこと2つ
1.病院(産院)を決めましょう
妊娠検査薬で陽性反応がでたら、産婦人科で検査を受けましょう。
妊娠が成立しているのか、子宮外妊娠または異常妊娠していないかトラブルがないか早めに医師に診てもらいましょう。
2.妊娠を報告しましょう
病院(産院)で先生に診てもらい妊娠がわかったら、旦那さんと両方のご両親に報告しましょう。
まずは、妊活を一緒に頑張ってきた旦那さんに報告してあげましょう。サプライズで報告する予定の方は、サプライズプランを考えておきましょう。
自分の両親や旦那さんの両親に報告のタイミングは、いつにするのか旦那さんと相談して決めましょう。お互いの両親には、同時期に妊娠を伝えるのがベストです。
これから頼りにする頻度が多くなりがちなのが、自分の両親だと思います。
つい先に報告をしたくなると思いますが、トラブルを招かないように嫁ぎ先の旦那さんの両親に報告してから自分の両親に報告をしましょう。
妊娠周期別 妊娠初期~出産までにやるべきこと
妊娠周期別 妊娠初期2ヶ月~4ヶ月
会社に妊娠の報告をしましょう
妊娠初期は、妊婦健診が2~4週に1回になります。
そして、個人差がありますがつわりが現れ始めます。妊娠3~4ヶ月はつわりがピークになるため、接客業や調理師の立ち仕事の方は特につらいと思います。
妊娠の報告は、上司に妊娠初期に早めに報告しましょう。
つわりで体調がすぐれない時や妊婦健診のため病院に行く時など、急なお休みをすることがあるため、迷惑をかけてしまう事があると上司に妊娠の報告をし今後の相談をしましょう。
職場の上司と相談すること4つ
1.出産予定日と産休の取得期間
2.育児休暇の取得期間
3.産休取得と育児取得に必要な書類の確認
4.妊娠発覚から産休までの働き方(時間・仕事内容)
母子手帳をもらいに行きましょう
病院に行き妊娠が確定したら、産院の先生から「母子手帳をもらいに行ってください」と指示を受けます。
その時に、病院では母子手帳をもらう時に何が貰えるのかも説明も丁寧にお話してくれます。
指示を受けたら各自治体に行きましょう。母子手帳は、次の検診までに貰いに行きましょう。
母子手帳ケースも一緒に揃えましょう!!
出産する病院を決めましょう
妊娠初期3ヵ月までに、分娩する病院はどこにするのか病院から聞かれます。
まずは、今住んでいる近くの病院で出産するのか、里帰りして出産するのか決めましょう。
分娩の病院を決める時は、各自治体から産院の病院のリストをもらい、その病院リストから家に近い病院を選びましょう。
病院リストをみて、いくつか病院の候補を決めましょう!!
病院が決まったらネットで出産費用を調べる事をおすすめします。
病院(産院)の選び方3つ
立ち合い出産するのか夫婦で話会いましょう
我が子の誕生は、奇跡で感動的な瞬間です。
立ち合い出産することによって夫婦の絆が深まるといいます。
立ち合い出産を希望する場合は、分娩する予定の病院(産院)に伝えましょう。
もし、悩んでいたら母親学級、両親学級でどんな感じなのか相談をして参考にしましょう。
出産経験のある先輩ママやお友達から情報収集をしましょう
「陣痛の痛みは?出産までの流れはどんな感じなのか?」
「出産後は日常生活で大変だった事は何か?」
「保育園探しはいつから始めたらよいのか?」
「ケータイの妊娠アプリのおすすめ何か?」
これからも出産に向けて準備するものや出産費用など、初産の方はわからない事ばかりだと思います。情報収集をして出産に向けて備えましょう。
赤ちゃん本舗で会員登録をしよう
そして、赤ちゃん本舗アプリをダウンロードしましょう。ポイントが倍デーの日やお得なクーポンなどお得情報がわかり便利です。
妊娠周期別 妊娠中期5ヶ月から7ヶ月
陣痛タクシーの事前予約
妊娠中は何が起こるかわかりません。
もし、1人の時に陣痛が来たらタクシーを呼ばないといけなかったりと、トラブルを避けるために陣痛タクシーを予約しましょう。
陣痛タクシーを事前に予約しておくと安心です。
登録までに時間がかかるので、出産予定日の2~3ヶ月前に事前予約をしましょう。
1社だと来れない場合があるため、2社事前予約しましょう
陣痛タクシーの予約ができたら旦那さんにもわかるように、電話番号や陣痛タクシーがどこに来るのかなどまとめておきましょう。
母親学級、両親学級に参加
各自治体で、母親学級・両親学級がいつやるのか下調べをしましょう。
参加したい日時が決まったら、予約をしましょう。
各自治体によりますが、出産予定日が近い方から選ばれるため、希望した日時で参加できない場合があるため早めに予約しましょう。
あわせて出産する病院の母親学級・両親学級も参加しましょう。
病院の分娩室や陣痛室、入院する病棟の案内をしてくれます。旦那さんと予定を合わせて一緒に参加しましょう。
認可保育園の確保(保活)
夫婦の時間、思い出を作る
夫婦共働きの家庭だと、家事と仕事の両立で夫婦の時間がなかなか取れません。夫婦2人の時間はあと少しです。1分1秒を大切に過ごしましょう。
妊婦さんと一緒に、旅行に行く時気を付けることがあります。
妊婦さんの体調は不安定なので、体調が良い時にお出かけしましょう。決して無理せず心配な場合は、病院の先生と相談してからお出かけをしましょう。
今は、妊婦さんでも気楽に行けるマタティープランのある温泉宿があります。
貸し切りの温泉がある所や、妊娠中の方でも食べれる料理を作ってくれたりと妊娠中でも安心して楽しめます。是非、温泉旅行に行く時は探してみて下さい。
妊娠周期別 妊娠後期8ヶ月から出産
出産、入院の荷物の準備をしましょう
妊娠後期の8か月頃になったら出産・入院準備をしましょう。
入院準備する時は、病院によって指定の持ち物があります。何が必要なのか確認をしましょう。入院している時に、持って行って良かった物・要らなかった物なども情報収集をしましょう。
出産準備品を買いに行く時は、旦那さんと一緒に買いに行きましょう。
入院中追加で欲しい物がある時買い物に行ってもらえるため助かります。
美容院へ行く
出産後は、赤ちゃんのお世話でバタバタと忙しくなり余裕がなくなってしまいます。
しばらくの間美容院へ行けなくなるため、髪のカット、カラーしに行きましょう。出産予定日の月の第一週月初めに行くのおすすめです。
行くタイミングは、無理せず自分の体調と相談していきましょう。
椅子に座るのと、シャンプー台に座るとお腹が苦しくなったりするため注意です。なるべく何かあった時のために、慣れた行きつけの美容室に行きましょう。
美容院の予約は、ホットペッパービューティーを利用すると便利です。サイトから予約でき、ポンタポイントも貯まりたまったらお金の代わりとして使えるのでお得です。
旦那さんに協力してもらいましょう
妊娠中は、家の家事など身の回りの事を旦那さんにサポートしてもらいましょう。
◆お買い物を一緒に行く。重い物を持ってもらう
◆家事(料理、洗濯、掃除)お手伝いしてもらう
◆好きな音楽・オルゴールを流すなど癒してもらう
◆ママの悩み・相談を聞いてもらう
◆マッサージをしてもらう(肩こり・足のむくみ・腰痛)
まとめ
妊娠したら妊婦健診に行きながらお仕事をして、出産までに手続きする資料などの記入、出産準備をするなどやるべき事がたくさんあります。
妊娠中は、急に体調がすぐれない時が多くあります。体調が悪い時は辛いですが、「赤ちゃんの成長のため」だと思い乗り切りましょう。身体が「辛いな、しんどいな」と感じたら休みましょう。自分の体と相談をしお仕事をしていきましょう。
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