子育てしながら簡単にできる節約術を7つ紹介!!
子育てをしていて子供にいくら費用がかかっているのか把握していますか?
まだ新生児の小さいうちは、あまり費用がかからないと聞きますが、0歳児から保育園に預ける家庭では教育代と小さいうちから費用がかかってしまいます。その他に、子供の洋服代やオムツ代の生活費、医療代など想像以上に費用がかさみます。これから成長する子供の事を考えて、コツコツと節約していかなくてはいけません。
節約をする時は、節約を意識しすぎて目標を高く決めすぎてしまうことがあります。今現在の収入と生活費のバランスを考えて、無理のないように目標を立て節約をしていきましょう。子供に我慢をさせない、誰でも簡単にできる節約術7つを紹介します。
1.子供の洋服はなるべく安く買いましょう
洋服を購入する前に選ぶ服のサイズと柄、収納する場所にしまえるのかを考えてから購入しましょう。
子供の洋服代を節約するコツ
・フリマアプリを活用するまたは中古品で揃える
・店舗のセール品を購入する
・洋服のサイズを少し大きめを買う
・パンツは、柄ではなく無地の物を買う
・収納する時に、見えるようハンガーにかけてしまう
2.子供のおもちゃはなるべく家にあるもので上手に利用しよう
おもちゃは子供と一緒に工作をして作って遊びましょう。
家にある捨ててしまう物でも、おもちゃに使えそうな材料はたくさんあります。子供と一緒に考えて作る事によって、子供の成長にもつながります。
子供が成長して大きくなってくると、子供はおもちゃのおねだりをしてきます。
おもちゃを買ってあげてもすぐ飽きてしまい、長く大切に使ってくれない事があります。おもちゃは買うと意外と高いため、おねだりをされて買ってしまうと節約になりません。もし、おもちゃをおねだりされた時は、誕生日のお祝いの時やクリスマスのイベントの時など特別な日だけ買ってあげましょう。
新生児の赤ちゃんの頃は、おもちゃはそんなに必要ありませんが、絵本を読み聞かせることが多くなると思います。
絵本は、図書館を利用して興味を持った本を買ってあげましょう。図書館に行く事で、いろんな本と触れ合えるため子供の成長にもつながります。
3.記念日の写真はデーターを購入しましょう
これからお宮参りや七五三、記念日や節句などイベントが多くあります。
記念写真は、スタジオにお願いして撮る機会が多くなると思います。撮影したスタジオで、アルバムを作ってもらえたりと高額な商品をおすすめされますが、データーを購入しましょう。お気に入りの写真を使用してカレンダーを作ったり、アルバムにしてアレンジができます。
4.無料で遊べる施設へお出かけしよう
新生児の赤ちゃんの頃は、図書館に連れて行ってあげましょう。
豊富に絵本揃えられていて、施設によっては絵本のコーナーはママが子供に絵本を読み聞かせてあげれるよう、ゆったり過ごせるコーナーになっています。
子供が1歳半頃は、児童館に連れて行ってあげましょう。
児童館は、いろんなおもちゃが揃っていたり、遊具もあり長時間遊べる施設です。ママ友達と子供と一緒に行き、ママたちも話ができるためストレスも溜まらず、子育ての情報も聞けて公園と違い子供にとっても楽しい場所です。
5.イベントグッズは100円ショップで揃えよう
ハロウィンやクリスマスといった季節のイベントの装飾を買うなら、100円ショップで購入しましょう。
いろいろな装飾を揃えると約10点~15点ほど購入する場合があります。他のお店で買った場合と金額を比べると、高品質の商品が購入でき値段も2~3倍お買い得に購入できます。
100円ショップでは、子育てに便利なベビーグッズや生活用品(収納グッズ・キッチングッズなど)が種類豊富に揃っています。日常生活で必要な物がある時は、100円ショップを利用しましょう。
6.子供の着れなくなった服をフリマアプリで販売しよう
子供の着れなくなった服は、捨てるのがもったいないためフリマアプリを利用して販売しましょう。
フリマアプリで服が売れたら、子供にまた可愛い服を買ってあげましょう。買う時も、売る時も便利なフリマアプリを利用して、お小遣い稼ぎをしましょう。
7.生活費を見直しましょう
日々の日常生活で無駄使いはしていませんか?
まずは、生活費から節約できるところを見直していきましょう。
見直すこと一例
・コンビニの立ち寄りを避けて無駄使いをなくす
・1週間の献立を考えてまとめ買いをし、1週間に使える食費の金額を決めて自炊を心がける
・光熱費(ガス・電気・水道)の料金の見直しをする
・ケータイ料金のプランの見直しをする
まとめ
節約生活は、やれそうなことから少しずつ無理のないように実行していくことが続けるコツです。
子供にかかる費用は、少しでも抑えてお金を使わずうまくやりくりをして貯金をしていきましょう。子供がやりたい事ができたら、なるべく叶えられるように今後の教育資金を備えておきましょう。