子育てが楽しい！子育てを楽しくするコツとは？
「子育てが始まってからイライラすることが多くなった。」「楽しく子育てしたいのに、疲れてばかりで楽しめない。」という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか？
知らず知らずのうちに無理をしてしまってませんか？少し張り切り過ぎかもしれませんね。子育ては、子どもが大きくなるまで長い期間続きます。今頑張ったら、後が楽になるという訳ではありません。
実は、子育てを楽しくするためにはいくつかコツがありますのでこの記事で詳しくご紹介していきます。
子育てを楽しくしたいという方はぜひご覧下さい。
子育てを楽しくするためのコツ
子育てを楽しくするためのコツは次のとおりです。
■リフレッシュする時間をつくる
子育てでイライラしてしまったり疲れてしまう原因のひとつに「自分の時間が持てない。」ことが挙げられます。
1日に1時間、1週間に１回でも自分の好きなことをする時間をつくるとストレスを発散することができますので、イライラしたり精神的な疲れを感じることは少なくなります。
■子どもと一緒に楽しむ
絵本の読み聞かせやお絵かき、おままごとなどの遊びを一緒に楽しむように心がけることで、子どもと遊ぶことがストレス発散になりますので子育てが楽しくなります。
■子どもに多くを求めすぎない
親は自分が叶えることができなかった夢や、理想像を無意識のうちに子どもに求めてしまうことがあるようです。
子どもが言うことを聞かなかったり教えたことがなかなかできなかったりすると、ストレスを感じて子どもにも辛く当たってしまいます。
その後、罪悪感から自分を責めてしまい子育てが楽しくなくなってしまいます。このような状態にならないようにするためには、子どもの意思を尊重し、できるだけたくさんコミュニケーションを取りながら一緒に問題に取り組むように心がけてみましょう。
そうすることで、自然と子どもの気持ちが分かるようになり自分の気持ちも伝えやすくなりますのでストレスを減らすことができます。
はじめから自分の理想や考えを押し付けるのではなくまずは、子どもを個人として尊重しコミュニケーションを大切にしましょう。
十分な睡眠時間を確保する
子育て中は、子どもの夜泣き等どうしても睡眠時間が削られがちになってしまいますが、睡眠不足が続くと疲れが溜まって体調不良になったり意味もなくイライラしてしまいます。
健やかに過ごすためには、毎日十分な睡眠を取ることが大切です。子どもと一緒に昼寝をすると、子育て中でも睡眠時間を確保できるので1日に2～3時間ほど時間を作ることをおすすめします。
■子どもの時間に少し合わせる
夜泣きがひどくて寝れない！とついつい思ってしまいますが、子どもからすると、そんなことはお構いなしです。赤ちゃんからすると、お腹すいた、オムツを替えてほしいと24時間泣いて訴えかけてきます。
子どもは好きな時に接して欲しいと思い、あなたも夜は寝たいので泣かないで欲しいと思っています。つまり、あなたも子どもも自分を心的に考えているのです。
わかっていると思いますが、子どもには、まだ理解ができません。あなたが合わせてあげるしかありません。
子どもがお昼寝をしている時に一緒に寝るなど、赤ちゃんのペースに合わせ上手に睡眠時間を確保しましょう。はじめから無理と思わず、睡眠を確保できるタイミングを探してみましょう。
■子どもが第一と思い込まない
日中に泣いているからと、ずっと抱っこしてあやしてあげる必要はありません。ミルク、オムツ以外でぐずり泣きをしていても、自分優先でいいんです。放置するということではありません、上手にコントロールするということです。
●日中に、寝ていても定期的に起こす
●夜布団に入る前に、オムツ替え、ミルクを与える
オムツ替えの時、子どもは必ずと言っていいほど、泣きますよね。オムツ替えでギャン泣きさせた後にミルクを上げることで、すぐに泣き止み寝てくれます。
自然に寝ているからとずっと寝かせてしまうと、変な時間に目パッチリで元気に起きてしまいます。日中に、寝ている時でも少し抱っこして話しかけてあげたりすることで、今は起きている時間だということを少しづつ教えることも大切です。
少しづつコントロールしていくことで、夜ぐずり泣き起こされる、寝てくれないということが減り、十分な睡眠時間を確保できるようになります。睡眠不足が解消されることで、子育てが楽しくなるはずです。
まとめ
子どもは、天使のようにすごく可愛いですよね。しかし、ぐずり泣きや夜泣きを毎日のようにされると、次第に悪魔のように感じてしまい子育てが全然楽しくない、ツライと感じてしまいますよね。
あなたが頑張っても、赤ちゃんの気分次第でどうにもならない時もあります。そんな時は、楽しく育児をするためにも育児グッズに頼ることも重要です。
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