子育てあるあるをご紹介!きっとあなたも共感する!?
子育てをしている親御さん同士で話すと「あっそれあるある!」と共感できる話題もたくさんあるのではないでしょうか?
私だけと思っていたことも、話してみると育児しているママ・パパみんなが感じているだったなんてことも。
この記事では、育児経験がある人が思わず共感するような「あるあるエピソード」をご紹介します。
産んだばかりの頃
【母親はだんだんと強くなる】
お母さんは子どもを産むだけでも大変なのですが、赤ちゃんに合わせて寝るのでほとんど寝られないこともあります。子どもが産まれた直後から、何度も夜中に起こされ続けるので、ストレスにも精神的にも耐性ができ徐々にお母さんはたくましくなっていきます。
また赤ちゃんを抱っこした状態で、家事や日常生活の様々なことをこなすようになるので、筋肉がついて物理的に強くなることも。
日々、子どものお世話をしているだけで知らぬ間に鍛えられ強くなっています。自分は何も変わっていないと思っていても、久しぶりに会う人に母親の顔になったと言われることも。
歩き始める頃
【目が離せない】
早ければ1歳になる前、遅くても1歳半くらいまでに子供は歩き始めます。
そのためこれまで以上に目を話すことができなくなり、イヤイヤ期と重なるため親として悩みが多くなる時期でもあります。
「赤ちゃんのころは可愛かったのに」と考えてしまう親も少なくはないでしょう。成長している我が子を見て嬉しい反面、寂しくもあります。危なっかしい状態に思わず怒鳴ってしまって、自分を責める状況になることも多くなります。
【家族全員で風邪をひく】
子供が保育園や幼稚園に行くようになると、お友達から風邪をもらってくることが多くなります。看病をしているうちに親も風邪をもらってしまうこともあります。また子供はすぐ治るのに、大人の方がなかなか治らないといったこともあるでしょう。
また兄弟がいる場合は順番に風邪をひくこともあり、病院通いが続く・・・なんてことも。
近所にママ・パパ友が多く年間行事を一緒に行う人は、近所全員に風邪が広まってしまったなんてこともよくあります。いつひくかわからないので対策もできず悩ましいですよね。
【モノを持つと揺れてしまう】
赤ちゃんを毎日抱っこしていた母親の習性なのか、お米など少し重いものを抱えて持つと、トントンして揺らしてしまう。
成長してからの頃
【好きだったものが突然嫌いになる】
普通のご飯が食べられるようになると、子供は好きなものが突然変わることがあります。昨日まで好んで食べていたものなのに、いきなり拒否されてしまったり・・・。
子供にとっては色々な理由があるのでしょうが、言葉が上手にならない内はそれを詳しく説明することはできません。
ご両親としては好きだろうと思って作ってあげているのに、いきなり拒否されると困ってしまうこともあるでしょう。
【寝て欲しい時に寝ない】
寝て欲しいなと思う時に、なかなか寝てくれないこともよくありますよね!
お出かけの時も行きの車で寝ないで、目的地に着いた時ぐずるなんてことも。
小さい内は自分の行動をコントロールできない部分もあり、仕方ないのですが大人としては焦ってしまいますよね。
反対にお風呂では寝てほしくないのに、寝てしまうこともあったり。。
【親をよく見ている】
人前で恥ずかしいことをするなと思ったら、実は親のマネをしていたということもよくあります。
まだしっかりと話せない年頃でも子供は親をよく見ているので、家の中のだらけた姿はなるべく忘れて欲しいですよね。
【休みの日に限って早起き】
平日の起きてほしい日は起きないのに、ゆっくり寝たい休日に限り謎の早起きで起こされてしまう。
【帰宅した時のお出迎えがなくなる】
小さい頃は、早く帰る日は子どものお出向えがありましたが、成長とともに年々減る。気づいた時には、完全になくなる。。
【体力がギリギリまでフル稼働】
大人であれば、体力100のうち70まで減ったら、疲れたから休憩します。しかし、子どもは体力1の状態でもフル稼働!そして、0になった瞬間すぐに寝てしまう。
【覚えてほしくない言葉をすぐに覚える】
子どもが面白いこと言うねと「うんち、おっぱい・・」と、ずっと連呼し自分で言って自分で笑う。
【わかったは、わかっていない】
子どもに、わかった?というと「わかった」と返事が返ってくるが、全然わかっていない・・
まとめ
この他にも共感できるような子育てあるあるはよくあります。
子供が大きくなると覚えていないこともあるので、今子育てをしている人だからこそ味わえるものも多いはず。うちの子だけ?私だけ?と思っていても、親御さんと話してみると共感をしてもらえることが多いです。
その時は大変だったとしても、後から笑い話に変えられるケースもあるので話のネタにしちゃいましょう。ちょっとしたことでも、みんな同じだったんだ~と気づくだけでリフレッシュでき安心することもあります。